レスポートサック(LeSportsac)は1974年、ニューヨークで誕生しました。
レスポートサック第一号は小さな工場で製作され、シンプルなデザインのダッフルバッグでした。
1974年後半にはNYのグリニッジ・ビレッジに初のショップをオープン。1976年にはレスポートサックの原点となるトラベルシリーズを発表。
その後も次々と新しいシリーズを展開、近年では2001年のクロマシャイン、2002年からはスペクテイター、モノグラムラインなどモードを敏感に感じ取り、時代とともに新しい顔を見せ続けています。
その進化のなかでも、素材と機能性、デザインに対する徹底したこだわりは創立以来31年間かわっていません。
レスポートサックの特徴のひとつは、「形は機能に従う」という哲学に基づく“知的なデザイン”にあります。
また、アイテムは小さなキーポーチから、大型のボストンまでラインナップ。 レスポートサックならではの豊富なバリエーションで、目的に応じてデザインやサイズを選ぶことが出来ます。
次に挙げられるのが、自社のテキスタイルデザイナーによる毎月発表される新柄オリジナルプリントです。
これは常にブランドに新鮮さを与えるだけでなくファッションアイテムとしてのポジションを確立する重要な要素といえるでしょう。
また、ゲストデザイナーを招き、限定プリントやさまざまな限定スタイルのデザインを手がけてもらう「デザイナーズコレクション」を発表し常に新しい表情を見せつづけています。